ワリと早く届くメール

2006年07月21日

ファンの見る目は厳しい

[おもちゃ・ゲーム]

posterl.gif劇場版どうぶつの森の→公式サイト(音有り)←が出来たっていうんで見に行ってみたっス。前々から少しずつ出てた情報を見てた時から思ってたんだが、やっぱ公式サイトに出てるキャラの絵を見ても、ちっとも萌えないんだよな〜。なんだか生き々してないんだよねぇい、元気がないっちゅーか、目が死んでるっちゅーか(笑)。これは私だけの感想ではなく、ヘヴィーな「おい森」ゲーマー皆が口をそろえて「萌えねぇ〜」と言ってるから面白い。
やっぱゲームやってる人間っていうのはゲームして遊んでるとき、自分の都合の良いように脳内でイメージの補完をしてるんだと思うのよね。画面の中にあるキャラはけしてリアルじゃないし、「おい森」に関してだけ言えばドット絵に毛の生えた程度のデータ数だったりするんだけれど、何故かそんな映像を視覚で捉えた瞬間にタイムラグも無く超高度なレンダリング処理(笑)が脳内では無意識に行われ、いざ脳内で情報を総合処理をする段階になればあたかも現実かと思うほどにリアルな動きに変換される。任天堂お得意のハナモゲラ語も耳には“単なる音”として入ってくるだけなのに、こちらも勝手に“言葉”として脳が処理してしまうから、目に見えるわずかな活字と妙な旋律を持つハナモゲラ語は見事に一体化して“流ちょうな日本語”として脳に伝達される。それをあえて今回のように自分以外の誰かの固定イメージで映画化することで、あらゆる部分に破綻が起きる。目の前に突きつけられた作品と、自分の脳内のイメージのギャップに「あれ?なんか物足りない。これじゃ違うんじゃね?嫌だよこんなの」とプチ拒絶反応が出てしまう。キャラの絵をチラッと見ただけでこの反応なのだから、キャラが誰かの声で喋ったら皆が「キモッ(;´Д`)なにこの声!」と引きまくるんじゃないかと思われる(笑)。たぬきちが妙なダミ声だったら、リセットさんが訛ってたら、ジェーンやポーラがヤケに甲高い声だったら、アルベルトやパッチが早口で喋ったら……と心配し始めたらキリがない。
本当なら大好きな作品が、違うメディアで映像化されて大々的に公開なんだから、もっと喜んでもイイんだろうけど何か喜べないんだよねぇ…。

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comments

同じような話は映画とドラマでもよくあるみたいです。「タイヨウのうた」って最近映画とドラマ両方やってますが、映画見た人が言うにはドラマの沢尻エリカがケバイとか薫はYUIでしかアリエナ-イとか某SNSで盛り上がってますた(笑)やっぱオリジナルのほうが先行するから後発はむずかしいと思う。
「セカチュー」や「いま、会いにゆきます」とかも同じだったんでしょうか?
↑まったく興味なかったけど(笑)

作品に個人的な思い入れがあればあるほど、勝手にイメージを膨らませたり固定させたりしてしまうのが人間ですからね(笑)。でもイイだの悪いだの比較して話題になるっていうのは、それだけ人の関心度の高い作品ってコトだから人気作品の証だよね〜。

個人的には「絵」や「キャラ」のイメージとのズレよりも、「森にストーリーがある」って事の不自然さの方を強く感じます。「森」は気ままなのがいい。ただダラダラと過ごすのがいいと思う。
...つまり映画にするっていう企画自体が無理だ、と。

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