2006年10月20日
馬に罪は無い
日本中央競馬会(JRA)は19日、凱旋門賞(1日・ロンシャン競馬場)で3着だったディープインパクト(池江泰郎厩舎(きゅうしゃ))の理化学検査で、禁止薬物のイプラトロピウムが検出されたと発表した。フランスの競馬統括機関であるフランスギャロから報告を受けた。(産経iza)なんですとっ!?Σ( ̄□ ̄;)
「イプラトロピウム」って薬は、ぜんそくとか気管支炎などに用いられるお薬で、そもそも日本では「動物用には流通していない」らしい。だから日本のJRAでは禁止指定がされてなかったワケで……それが何故じゃあディープから検出されたかっちゅーと、ディープが夏に現地(フランス)に入って調教場で調整を行っていた時に、一時体調を崩してしまい、その時に駆けつけた地元の獣医が飲ませたって話しなのね。この獣医の処方に問題はなく、禁止薬物ではあるが1週間ほどで体内から消えるようになっているからイイだろうと。けど結局は薬が検出されてしまったのだから……これは薬物の使用法の残念なケアレスミスだとかそうでないとか……。
うむぅ…なあんか怪しくねぇか?
ハメられたんじゃないのか?ディープは?…って、お馬チャン贔屓の私は単純に思ってしまうんですな。馬には何も分からないんだから、付き添ってった日本側の調教師・獣医や、フランス側の関係者さんたちに「もっとシッカリ見てやってくれよ〜!」と、人間のウカツさの方に腹が立つ。
まぁ何にしてもドーピングが国際基準じゃないってのが疑問です。各国でコレは使ってイイ薬、こっちはダメな薬ってバラバラだったら、その途中で何か不測の事態が起きたって仕方ないって気がしちゃうもんね…。JRAからコメントで「栄誉ある凱旋門賞に汚点を残す結果となり、誠に残念でなりません」って出てましたが…汚点って文字が…読んでいて悲しくなっちゃいました。本当にディープが可哀想だ。日本の調教師が何としても勝ちたくてドーピングにヒヨったのか、フランス側が毒盛ったのか知らないけど、ディープが自分で薬飲めるワケじゃないんだからさ……。あぁイヤなニュースだこれ。
[wrote by けろすけ at 09:59]
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