「閉経がはやく来たんだと思っていました。つわりだとか妊娠の兆しは全然ありませんでした」
いや、いやいやいやいや、そういう問題でなくて。
気づくでしょ普通?自分のハラの中のことなんだし。
と、思ったら
体重がおよそ225キロあった7年前に受けた胃バイパス手術がうまくいかず、手術を受けても期待していたほど体重は減らず、肌がたるんでしまった、と彼女は言う。
「ちょうどそこに赤ん坊がおさまっていたの。彼は皮膚の中にいたから、私は彼がいるのを感じませんでした」
だってさ。でも現実には皮膚の中ぢゃなく、腹の中なのよね。妊娠初期段階ならともかく、10ヶ月かけてじわじわと大きく育っていくドコかの段階で気づかないなんてことは、やっぱり考え難い。私は経験ないけれど、でも母親のお産は見てるし、親戚や知人だって周囲でポコポコ生んでるの見聞きしてるじゃん?そんでもって赤ん坊ってワリと腹の中でグルグル動いたりするんだなぁって不思議な気持ちで腹を見てたりするんですよ。こん中からエイリアン出て来るんじゃね?ってくらいある時期になると妙に動くじゃん?外から見て分かるんだから、実際抱え込んでる妊婦さんだって体内(胎内)で何か異物(笑)が動いてるって感覚あるワケだよねぇ?デブもこのクラスになると、もうトコトン感覚が鈍くなっちゃうものなのかな?そもそも色んな感覚が鈍いから巨デブってんだろうけどもさ。
誰が何を産もうが知ったこっちゃないが、こんな鈍い母親にちゃんとした子育てが出来るのかどうかが心配。こんだけ巨デブだと動きとか制限されそうだし……。親がなくても子は育つとか言うけど、私はそうは思わないよ。「ほどほどの親」と「そこそこの環境」があってやっとマトモに子供って成長する事が出来ると思うんですよね。無論この程度は人によって差は多少はあるだろうが。どんな経緯であれ、この世に生まれちゃったからにはどうか出来るだけ幸せに、無事に育ちますようにと祈るばかりであります。
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