2007年03月07日
マリー・アントワネット
お友達のツテがあって、観れてウレシイ→映画『マリー・アントワネット』←。お城好き、ドレス好き、お姫さま好き、な普通の女ですから私も。いや〜もうキラキラ、華やか、お菓子食いてぇ〜!きゃーピンク色カワイイ〜!ワーイ!(笑)そんなのが上っ面のストレートな感想。
キュートでポップという前評判通り、パッと見は確かに軽薄短小。重くなってしまいがちの史実ドラマを、あえてオシャレなムービーに仕立てた風でありました。完璧に女目線の映画です。これ多分、男の人が観ても何ひとつ伝わってこないと思います。感動も無ければ感情移入もゼロレベル。絢爛豪華な映像美の中(異次元)で生活してるお洒落で飽食な人々の贅沢な暮らしっぷり。その表面をなぞるのが精いっぱいで、「で?だから、何?」で終わると思う。マリーの素行をただただ見せつけられるだけ。恋愛映画でもなけりゃドキュメントでもない。特にドラマティックな結末を用意もしてくれず、かの有名な悲劇的な結末もはしょられた。ササーっと始まり、ササーッと終わる。きらびやかなムービーというだけで中身が無いと。
でもね、実は違う。女の目から観ると、ワリと深い。マリー・アントワネットの生き方(生き様)をただ見せつけられるだけで「うーん」と唸る(笑)。賢いオトナの女なら理解出来る部分は多い。ドップリ切ないです。だからあえてイロイロ書かない。書きたくない。私の感想など読んだところで、この映画の理解の助けになどなりゃしないし…とか言いつつ少し書いちゃう(笑)。
[wrote by けろすけ at 14:59]
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