値段は10倍出して買っても、10倍長持ちしたことががないです(きっぱり)。中には一ヶ月持たずに切れたモノも有りました(◯芝製)。まぁこれに関しては「てめぇの運が悪かったのだろう、騙された自分がバカだったんだ、勉強させてもらったよ、あばよ!」と憤慨しながらでも怒りは心の奥にしまい込めました。「これって詐欺じゃねぇかよ…」と思いつつも諦めてまた元の電球を使う生活に戻ればイイだけと納得したワケで。でもこれが市場からゴッソリ電球が排除され、電球モドキ蛍光灯だけしか選択肢がなくなると言われたら断固反対で異議を申し立てたい。だって電球形蛍光灯は100%白熱電球の代用は出来ませんから。
まずセンサーで点灯する式の照明器具にはこれは向かない。使ったことのある人ならご存じかと思うが、電球形蛍光灯は点けた後しばらくはボンヤリ薄暗いのだ。気温にもよるが冬場など低温時期は3分ほどたたないと使用に堪えられる明るさに至らない。センサー式照明を設置する場所にこれは致命的な時差だと思わないか?例えば我が家で言うと玄関がこの照明なのだが、人が近づいたときにパッと点灯してくれるので、帰宅して玄関に一歩入れば両手が荷物でいっぱいの時だって何かに躓く心配もないし、誰もいない真っ暗な家に帰ってくる淋しさなんかも軽減され(笑)とても気に入っている(ちなみにマンションに最初から付いてた照明)。これが帰宅してぼやーっと暗い電球型蛍光灯だったら役に立ちゃしないだろう。それと調光式照明器具には最初から使わないでくれと取説にあるので、リビングのシーリングファン照明(一般家庭でもこれ設置してる家は多い)には使えないし、寝室のスタンド2つもアウト。あっちもダメこっちもダメなこの状態のまま3年後に強引に切り替えますと言われても「ハイわかりました」とは言えません。照明器具ごと買い替える金クレよって言いたいし、インテリア性の高い間接照明萌えな体質の人は私を含めて世の中には山ほどいると思うので、その辺の変態達の救済策も一緒に打ち出してくれないと賛同できない。それとやっぱ価格が10倍と高額なので、「10倍長持ち」しなかった場合の保証もつけてくれないと困るよホント(この辺の使用履歴ってどうするのか疑問だけどね、長持ちした人でも持たなかったよと自己申告する輩も出るだろうしさ)。
それと電圧を一定レベルで維持し難いという観点から見ると、恐らく屋台とかで使ってるバッテリー稼動式の電球には電球型蛍光灯は使用不可かと。となると、屋台の人たちは3年後どうなるの?下の写真みたいな風景は?お祭り屋台の温かい色の灯はどうなるのだろう?(写真は昨晩、ウチの近所の酉の市にて撮影)。



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