2008年06月09日
無事で良かったけど…
秋葉原で起きた昨日の無差別殺人事件「殺すのは誰でも良かった」と17人も次々と殺傷した事件……は、ウチの弟の職場の真ん前で起きました。この日、この時間、弟は地下で仕事中だったそうで、外の騒ぎはまったく聞こえて来る場所じゃなかったのですが、このくらいの暑い時期になると下水とかの臭いが流れてきて生臭いのは仕方ないとしても、この日は鉄っぽい臭い……要するに血なまぐさい臭いがしていたので妙だなぁと思って地上に出たらもう辺り一面は血の海だったそうです。この界隈にある本館・別館・◯◯館とたくさんのビルを仕事で普段は行き来してる弟なので、もしその時に外を歩いていたら…と考えたら恐ろしくて今でも冷たい汗が出てくる思いです。実際同じ職場の関係者の一人が被害に遭われたようでしたし。
弟は数年前にやはり秋葉原で起きた大きな火災事故の時もそのビル内で最後まで客の避難誘導をしてたウチの一人だったのですが(この時はドリフのコントみたいに全身ススで真っ黒になって帰宅)、あの時も無事か分かるまで生きた心地がしませんでしたが、今回もまたこんなギリギリのところで避けて帰還ということになったワケで…。なんだか運がイイのか悪いのかよく分かりませんよね。そもそもこんな事態に巻き込まれないで済む方がイイんですから。
いつも見ている日常の風景の中に「血」を見るのって怖い。「死」を目の当たりにするのって嫌だよね。出来る事なら、出来る限り避けて通りたい局面だったりする。人はいつか必ず死ぬんだって分かっていてもね。
許せないのは犯人だ。どうして何の関係も無い、罪も何もない人間に危害を加えようとするのか、したのか、まったく理解できない。この手の事件が近年多くなってる気がするが、世の中に、人生に絶望して死にたいんなら一人でひっそり死んでくれと本当に思う。憤りが大き過ぎてもうこれ以上なにも書きたくないわ、私。
[wrote by けろすけ at 08:49]
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