2009年03月04日
雨の命日
またしても「降る降る詐欺」に遭った東京地方。TVのニュースでも散々煽ってたから「明日起きたら外が真っ白になってたりして!?」とちょっとワクテカしつつ就寝したのに、起きて見れば何の事ないただの雨、灰色の空だよ。はぁ〜(溜め息)。
今日3月4日は、銀次郎の前に暮らしてた吉右衛門さんの命日です(↑写真)。あの日もやっぱり冷たい雨が降ってたなぁとふと今日の空を見て思い出したりした。気温は高く春はもうすぐそこって風だったけど、吉右衛門が亡くなった朝はしとしと雨が降っていた。吉右衛門を荼毘に付す間、善福寺川のほとりをシロクマンと一つの傘に入って寄り添って歩いたっけ。あの日の全部を憶えてないけど、灰色の雨と川の音だけは良く憶えてる。あれ以来「雨と川」というコラボを見ると、妙に切なくて胸がきゅんと締めつけられるようになってしまった。護岸が整備されまくった荒川とか隅田川みたいな大きな川には反応しないが、街の中にひっそり流れてる細い川に雨が落ちているともうダメ(笑)。それがどこの川でも反応してしまう。トラウマってんじゃないけども、あの日何かが心に刻まれてしまったようだ。
今でも外で毛がわっさわっさのシーズー犬を見ると、吉右衛門の面影を重ねて嬉しい気持ちになる。許される事なら半日ドップリ触りまくりたい衝動に駆られる。私が5歳児くらいなら遠慮無く抱きつきに行くが、もういい加減大人なのでそこはグッと堪えて、ただ笑顔で見つめるだけにしていますけど。今日は吉右衛門の大好物だった蕎麦を茹でてお仏壇に御供えしようと思うんだけど、寒いから温かい蕎麦の方がイイのか?でも犬って猫舌か?(笑)
[wrote by けろすけ at 11:22]
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