2009年06月09日
生きてるうちに乗れますか
【リニア新幹線は「1県1駅で」JR東海社長が表明】
JR東海の松本正之社長は8日、都内で開かれたリニア中央新幹線建設促進国会議員連盟の総会で、2025年に首都圏-中京圏で開業を目指すリニア新幹線の沿線にある神奈川と山梨、長野、岐阜の4県に整備する中間駅について「1県に1駅ずつ設置するのが適切だ」と表明した。
(→47news← )なんかオラわくわくしてきたぞ(*゚∀゚)/
遥か昔オイラが小学生の頃、なんとか科学館(たぶん船の科学館かな?)とやらにバスで社会科見学に行った時のこと、リニアモーターカーの模型が走るジオラマを目の前に人当たりの良さそうな館のおっちゃんが「キミたちが大人になる頃、リニアモーターカーで日本中どこにでもあっという間に行ける世の中になってると思うよ」と誇らしげに語ってた様子を私は今も鮮明に憶えている。磁力で動くという未来の乗り物にとてつもない期待を抱いたっけ。なにせ飛行機は大キライだし、船も陸が見えなくなるとめちゃくちゃ怖い乗り物になる。車もたまに酔ったりしてたので、子供のころの私は電車が凄く好きだったんだ。線路も無く浮いて走るというリニアは→当時のこんな風な絵←の中にも必ず描かれていたよ。
科学館で「西暦2000年」までのカレンダーが一覧になってるプラスティックのペラい下敷きを一人一枚お土産に貰い、それを見ながら帰りのバスの中でクラスメイトと「2000年の自分の誕生日は◯曜日だね〜」「なんの仕事してるのかな」「みんな子供何人くらい産んでるのかな」「どんな旦那さんと一緒にいるんだろうね」「リニアに乗れるのはいつ頃かなぁ」「その時には山手線とか無くなってるの?」と帰りのバスの中、お喋りの種は尽きなかった。
マサカ2000年なんてとうの昔に通過して今、ほぼ毎日のように謎の車両故障と人身事故でストップしてはオタオタしてる都市交通が未だ主流の生活も想像してなかったし、こんなあんぽんたんで役立たずな大人になってる自分の姿など微塵も予想してなかったあの日(笑)、ただ先だけを見て、夢だけを食べて、キラキラしてたあの日。「リニア」と聞くと私は常にこの日を思い出します。しかし成長して大人になって何十年経ってもリニアモーターカーが開通する様子は見当たらず、もう自分が生きてる間に実用化する見込みって無いんだろうなと諦め始めてたところに、このニュースです。「リニアモーターカー」ではなく「リニア新幹線」と、ちょっとグレードダウンしてるような気がしないでもないですが……この際細かい事は気にしないでおこう(笑)。まだ夢見させられちゃうだけなのかなぁ……乗ってみたいなぁリニアって名のつく乗り物に。
[wrote by けろすけ at 12:26]
- [Permalink]
- ▲Top
Tweet

