2009年06月19日
白い紫陽花
これは上野の森の中で見つけた「白紫陽花」です。かの有名な「考える人」の彫刻の隣に咲いてましたよって書けば場所は分かるよね。一般に花が赤いとアルカリ性、青いと酸性だと言われてますが、こんな風に白いのは「何性」なんでしょうか?ドチラにも偏らず属さず色を成さない50/50(フィフティーフィフティー)の中間地点と考えれば「中性」なのかもしれないが、ここまで潔く完璧なまでの「純白」だと、何かこう…確固たる強い意志で、あえて色を持たずに存在しているように感じられるので、それを指して過不及の中間、中途半端な中性(真ん中カテゴリー)に入れてしまうのは、何かしら白紫陽花に失礼な気がしてくる(笑)。ドチラにも属さないのではなく、ドチラも持ち合わせている意味の「中庸」とでも呼べばイイのかなぁ?とも一瞬思ったが、周囲から浮きマクリの突出した存在感を見れば、けして調和が取れてるとは言えないからそれもしっくり来ない。う〜ん…なかなか白紫陽花ってヤツは悩ましい。
うちの近所じゃ、どちらかと言うと赤系の紫陽花が多いです。ちょっと毒っぽくケバイ赤紫なのであまり美しいとは思えないし雨が似合うとも思えない。私が「紫陽花」と聞いてパッと思い浮かぶのは薄青紫かなぁ?パウダリーな薄〜い青紫色の。そういう紫陽花にはしとしと雨がよく似合う気がする。ワリと都心のゴミゴミした場所の方が、そんな良い色の紫陽花を発見する率は高いよね。皆さんちのご近所は何色系が多いのかな?
[wrote by けろすけ at 10:46]
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