2009年08月13日
KEROKEROYA
先月の→「作ろうかなぁ」←の記事でも書いてた「紀◯国屋風エコバック」が完成しましたのでお披露目です。あれから家の中を漁ったら改めて買わずともプリント素材など余ってたんで、急ぎベクターベースのフォントとイラストを作りレイアウトをほいほい〜っと。ハッキリ言って写真で見るより実物の方がずっとイイ。質感とか売り物より売り物っぽくてカッコ良すぎますこれ。ナイロンとかポリにプリントを施すのは容易とは行かず作業工程のあちこちにちょっとしたコツがいるのですが、アタクシ手先の器用さ“だけ”はホントに抜きんでてるので今回もワリと楽勝で(ぷち自慢かよ)。拘ったのは紀伊◯屋風フォントの「斜めYの字」ですね(笑)。ここに顕著な特徴があり、ここをちゃんと作る事でフォント中央焦点寄りの整列をカマした時、遠目に見た時に美しい放射状のラインが抜けるので、デザイン的に最重要ポイントなんだよね。本家で「K」の字をデザインしてある真ん中にはいつものカエルちゃんを配しました。カエルはシンメトリーなシェイプツールを用いずあえてフリーハンドで描きますとヘナ〜っとした「けろすけテイスト」が出ます。線の太さは一定ではなく、直線的なロゴと違和感の差が出ないギリギリの線でペンタッチのニュアンスを残してます。カエルに限らず生き物を図形で描くの好きじゃないんですよ。丸や四角のシェイプを組み合わせて角を取って…と「絵」を描くのはそりゃ正確なパースでラクにレイアウトをまとめられますが、それではホントに「デザイナーの描いた絵」になっちゃって生き物っぽさが無いんだよね。自分は腐っても絵描きの端くれなので、体温の感じられない生き物は「線だけの絵」でも描きたくないんですな。手前勝手な拘りなので同意は求めませんが(笑)。
あ、話をバッグに戻そう。でね、市販のスーパーの袋型の無地のナイロンバッグ(500円ほど)の他に、小さな保冷バッグ(写真左)にもプリント入れてみましたの。これはずっと前にクマが福引きで当てたまま一度も使ったことのない「スーパーの名前とキャラ入りの保冷バッグ」が元素材です。前面に入ってたキャラが筆舌にし難いほどダサイんで捨てようと思ってた廃材(笑)なのですが、全てを覆い隠すようにプリント入れたらすっかり生まれ変わりました。こんなに可愛くなるんだもん捨てなくてよかったよ。このデザイン気に入ったから次は無地のキャンバストートも買ってきてまたプリント入れよっと。モノ作るのってやっぱ楽しいよな。あっ!下にオマケ画像も貼り付けときますね。ほんの「余談」です(笑)。
[wrote by けろすけ at 12:31]
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