2010年03月17日
キンカ堂
新ミシン購入から3着ほどの試作の後、10日くらい前から手を付けてたタンガリーシャツワンピ。ホントはもっと早く終わる筈だったんだけど、途中サボってました。ついさっきボタンホールとボタン付けをしてメデタク完成。左写真はノーブラで着てるんで(笑)デザインのポイントのヨーク切り替えタック部分がモッタリしてますが、ブラして着れば胸元が女らしく素敵になります。ベルトでウエスト締めるとスリムというか華奢に見えるデザインが気に入りました。袖丈とボタンの色を迷ったけど、シロクマンのアドバイスもあり八分丈にしてボタンはナチュラルな木のタイプにしたっス。このミシンにも慣れてなんとなく調子出て来たし、今回のこのワンピのデザインが作ってみたらとても綺麗で体型にもあってたので、同じパターンでもう一着作っちゃおうかな。今年流行りのクラッシックな小花柄のカナリ儚げな生地で、ふんわり作ったら素敵そう。よし決めた、そうしよう、作ろう。
実は先月末に小学生の頃からハンドメイドの基盤だった手芸用品店である「キンカ堂」が破産して店を畳んでしまったのが本当に残念で、マジで泣くぐらい残念過ぎて、未だにそのショックからある部分では立ち直れてないのですが、店が破産する2日前に買い込んで来た生地がまだ数着分、押し入れの中で眠っています。裁ち鋏やマチ針やチャコペンなどの副資材も小学生の頃から使い続けてる物がいっぱいで、そのどれもがキンカ堂で買った物ばかりだ。そもそも学校指定の手芸店だったから割引も利く点も大きかったし。店内はちっともオシャレじゃなくて、むしろ子供の頃からずっとオンボロで、ただ雑多に布が積み上げられてて、小物類もけして見やすいディスプレイなんかしてなかったけど、プロもアマも関係なく生地をじっくり時間を掛けて選べて好きなだけ買える店だったから本当に有り難かった。これからは新宿のユザワヤかオカダヤに行くようになるんだろうが、「生地を買いに行こう」って心の中で思った瞬間に頭に浮かぶのは、いつだって池袋のあの路地のキンカ堂だと思う。あまりに長い間、いつか無くなるなんて想像もせずに、当たり前に通ってた店だったから。
今、シャッターの閉まったキンカ堂の前にはノートがぶら下がってるらしい。ページをめくると「今までありがとう」のメッセージがたくさん寄せられてると聞いている。そんなの涙なくしてとても読めるもんじゃないだろうから私は読みにも行かないし、何かの言葉を書きに行く事もしないけど、こうしてブログに言葉を残しておこうと思った。二週間ちょっと経って、やっとブログに書く気になれた。
今までずっと、ありがとうキンカ堂。
これからもずっと、心の中に。
[wrote by けろすけ at 12:28]
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新ミシン購入から3着ほどの試作の後、10日くらい前から手を付けてたタンガリーシャツワンピ。ホントはもっと早く終わる筈だったんだけど、途中サボってました。ついさっきボタンホールとボタン付けをしてメデタク完成。左写真はノーブラで着てるんで(笑)デザインのポイントのヨーク切り替えタック部分がモッタリしてますが、ブラして着れば胸元が女らしく素敵になります。ベルトでウエスト締めるとスリムというか華奢に見えるデザインが気に入りました。袖丈とボタンの色を迷ったけど、シロクマンのアドバイスもあり八分丈にしてボタンはナチュラルな木のタイプにしたっス。このミシンにも慣れてなんとなく調子出て来たし、今回のこのワンピのデザインが作ってみたらとても綺麗で体型にもあってたので、同じパターンでもう一着作っちゃおうかな。今年流行りのクラッシックな小花柄のカナリ儚げな生地で、ふんわり作ったら素敵そう。よし決めた、そうしよう、作ろう。