まんいんでんしゃ(満員電車)
日本人の精神的貧しさを象徴する乗り物。誰もが不快に思っているのに、誰もそのメカニズムに反論しない。蒸し風呂のようになっていても、窓さえ開けようとしない。そのくせ自分だけは少しでも楽をしようとする輩も多い。
通勤時、混んだ電車に乗っていて疑問に思うことは無いだろうか?「この人は何故今立っている所から動こうとしないのか?」と思うことは無いだろうか?駅に着くたびにドアが開き、大量の人間が流れ込んでくる。その流れを何とかして堰き止めようと、人柱にでもなったかのごとく、頑なに自分のポジションを守ろうとする人を私はよく見かける。実に迷惑な話である。私は男であるから、相手が男の場合は筋力勝負に出る。それで解決する。困るのは女の場合である。下手に押したりするとどんな言いがかりを付けられるか分からない。最近少しずつ普及している「女性専用車両」の終日運転を希望する。化粧品の刺激臭が充満した車内で、どうか窒息して下さい。
- by Shirokuman
- 12/16/2001
- ・新明解シロクマ辞典・
